何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ

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これガチの名言だと思います。

 

時々いますよね
なんでも否定から入る人。
また、何かを褒めるために他の何かと比較して引き合いに出す人。

 

否定するという行為そのものに生産性がない。

否定という行為は、要するにあなたがその物事を拒絶するということです。

会話の流れの中で「いや」「でも」から入ってしまう人は、その人との会話そのものを否定することになります。

この時点で、その会話の中でなにか生まれると思いますか?
生まれませんよね。

 

むしろ

どうせなにか行動するなら、その行動をより良いものにしたいじゃないですか

 

人の好みは人それぞれ。本来誰にも否定できないもの。

 

 

人間関係においても同じことが言えます。

 

その人が自分と合わないと思ったなら、それは反面チャンスと捉えることもできます。
なぜなら、その人と自分が合わないということは、自分には持っていない価値観を持っているということです。
ピンチはチャンスとはよく言ったもので、自分と合わない人からは新たな気づきがたくさんあります。

 


どうせなら、

なんにでも関心を持ち

自分の好きなもの、できることを増やし

より多様性に富んだ生き方にしてみませんか